石膏ボードにも固定できる ~ガンロッカー設置~

銃の保管にあたって一つの障壁となるものが、ガンロッカーの設置(固定)ではないでしょうか。

銃刀法等の法律でガンロッカー自体の基準と設置場所、設置方法が定められています。
基準等については記事の終わりに記しますが、警察署の生活安全課の担当者が検査をしますので、その指示に従うと良いと思います。

さて、ガンロッカーは持ち運べないように固定する必要がります。そうすると住居の壁に多く利用されている石膏ボードにはビスや木ネジは使用できないため、下地のあるところを探して留める等を考えると思います。

しかし、下地のある部分を探すのは素人には簡単なことではありません。磁石で釘の場所を特定し、その周辺を探る…私も試しましたが間違えると穴ができ悲惨です。

そんなときに近所のホームセンターで勧められたのが石膏ボード用のアンカーです。石膏ボードに木ネジの一回り大きいアンカーをねじ込むことで、その上にネジが留まるようになるというものです。一本100円弱で買えますので、下地補強をするより安価で、下地を探してネジを留めるよりも安全です。

私のガンロッカーもこの石膏ボードアンカーを6つ使用し、その上にビス留めしました。常人では動かせないほど強力に固定されています。住宅設計のときに下地補強を忘れた!と落胆していたところ、すばらしい製品に出会いました。ただし、アンカーと石膏ボードにも限界がありますので、アンカーの荷重への耐久性を確認しましょう。心配であれば下地を入れたり、アンカーを増やしたりすると良いと思います。

★ガンロッカーの基準(以下に相当するものであれば良い)
・外圧に強い錠前であること(鎌錠等)
・扉がロッカー本体に固定できること(かんぬき機構)
・鋼板の厚みが1mm以上であること
・蝶番が切られても開けられない構造(扉内部と側面をプレートで繋ぐ等)
・ガンロッカー内部に鎖等で銃を固定するための装置
・ガンロッカーを閉鎖する扉の錠は、カギ違い120種類以上であること

★設置場所
設置人目に付きづらい場所が好ましく、銃の所持者本人以外があまり使わない場所が良いとされています。

★設置方法
盗難防止のためにロッカーを持ち運べない状態にする必要があります。
ロッカー内部から壁にビス留めを行ったり、常人では持ち上げられない重量とする等すると良いとされています。

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