【どちらがお得?】賃貸と持ち家

私は既婚者ですが、当時彼女と同棲することをきっかけに賃貸にするか持ち家にするか検討しました。ですので、パートナーと住むことを前提した検討内容となっています。

検討にあたって賃貸と持ち家のそれぞれについてメリット・デメリットを記してみました。
★★★メリットデメリット(後日公開)★★★
私の考えとして重要なメリットを緑字に、許容できないデメリットを赤字に示しております。

①賃貸の場合
メリット:財政事情や転勤の事情等で転居するにも、自由に引越しができることが最も大きなメリットではないでしょうか。
また、大震災などの災害により住めなくなった場合でも、比較転居が容易です。

デメリット:しかし、一生賃借料を支払い続ける必要があり、定年退職後等の無収入の期間に備える必要があります。

②持ち家の場合
メリット:住宅ローンの完済後、または現金で購入した場合は修繕費と固定資産税のみ準備しておけば住むことがでます。退職後の苦労が和らぐ可能性が高い。
また、住宅ローン控除により所得税・住民税から年間最大40万円の控除がありますので、固定費の支払いに充てることができます。

デメリット:転勤や住環境の不満による転居が難しい。住宅ローン融資が受けられない場合は購入が難しい。また災害等により住めなくなった場合は、どこまで補償が受けれるか不安があります。

私の場合は賃貸の場合の賃借料と、持ち家の場合のローン・税金・修繕費の費用が同等または少なくて住む場合には、持ち家が良いと考え家を購入することにしました。
もちろん彼女との関係が続くことが大前提とはなりますが、続くことの目処が立っていたということもあり購入することを決断しました。

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コメント

  1. […] 前回の投稿では賃貸と持ち家について比較検討の経緯を記しました。 【どちらがお得?】賃貸と持ち家 […]