遠隔診療などの遠隔操作技術

今日2017年4月14日の日経新聞に、遠隔診療についてCTやMRI等のスキャン画像以外に、医師と医師または意思と在宅の患者の相談、遠隔地の患者の在宅医療の一つとして体温や血圧等の数値をもとに診療をするというものが載っていました。

インターネット回線の高速化と画像・音声などの通信手段が発達したことにより、遅延がほとんどなくなり、ストレスなくコミュニケーションができるようになったことが進歩の要因として考えられます。

遠隔地から名医の診断を受けられる未来がすぐそこまで来ているということです。私の母が脊柱管狭窄症で苦しんだときには、東京の病院までいき、診察まで2ヶ月待ち、ようやく快方に向かいました。

千葉から東京までだから良いものの、何度も遠方から診察に行くことはとても困難です。人のための技術はどんどん発展していって欲しいと思います。

遠隔技術は良い方ばかりに使われません。無人攻撃機などの兵器にも利用されています。作戦司令部でモニターを見てコントローラーで戦場の攻撃機を操り攻撃するものです。
遠隔技術を良い方向に使ってもらえればと思っていたところ、無人機でもドローンは災害時の現場確認や、危険地帯の捜索に利用したり、またなんと有害鳥獣を追い払うために運用される事例も出てきました。

そのドローンは銃の発砲音を鳴らしながら飛ぶことができ、鳥獣を追い払う役目を果たしている様です。ただ、木々のある狭小地や高低差のある山の中では、操作の技量が必要になる様です。

ドローンの操作を忠実に再現したシミュレーターのゲームを作り、興味のある人たちに遊んでもらいながら操縦技術を向上させ、その中から操縦者を募り対応をすれば、一般人に良く思われないゲームが人の役に立つものになるのではないかと思いました。

ゆくゆくはモンハン(モンスターハンター)ではなく、リアルな狩猟に興味を持ってもらえたら良いなぁと思います。ちなみに私はガンランスが好きです。

レスポンシブル




スポンサーリンク
レクタングル大




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大